深夜酒類提供飲食店

バーの深夜営業をはじめよう!#4 店内の明るさ①

お客様
深夜酒類提供飲食店の内装にこだわりたいけど気を付けることはある?
いくつか注意する点がありますので、内装工事前、居抜き契約前に確認しましょう!
まず今回は【店内の明るさ】についてご説明します。
おんわ行政書士事務所

店内の明るさ


▶深夜酒類提供飲食店は、店内の明るさが20ルクス以上でなければなりません。


明るさは照度計ではかります。amazonや楽天で3000円~購入できますが、最近は携帯のアプリにも照度計があります。アプリですと精度にばらつきがあることもあるので、数値が不安な場合は照度計のご使用をおすすめします。

では、「20ルクスってどれくらいの明るさなの?」というのが気になるところだと思います。
それについてはこちらのコラムをご覧ください♪20ルクスってどれくらいの明るさ?


次に、はかる場所についてですが、店内のどこではかった照度が20ルクス以上であればよいのでしょうか。

<風営法施行規則 第100条>
一 客席に食卓その他の飲食物を置く設備がある場合 当該設備の上面及び当該上面の高さにおける客の通常利用する部分
二 前号に掲げる場合以外の場合
イ 椅子がある客席にあつては、椅子の座面及び当該座面の高さにおける客の通常利用する部分
ロ 椅子がない客席にあつては、客の通常利用する場所における床面(畳又はこれに準ずるものが敷かれている場合にあつては、その表面)

つまり、①テーブルがある場合は、テーブルの上 ②テーブルがない場合は、椅子の座面 ③椅子がない場合は、お客さんが利用する場所の床面、ということになりますね。



▶次に、明るさで注意が必要なことは、スライダックス(調光器)の有無です。

通常の住宅用の電灯のスイッチは、パチパチとONかOFFかのみ押して切り替えるものがほとんどだと思います。

スライダックス(調光器)とは、明るさを調節できる丸い回転式のスイッチや、上下にスライドさせるバー状のスイッチです。

スライダックスで店内の明るさが調整できてしまうと、深夜酒類提供飲食店としての届出が出来ません。

その場合、20ルクス以上となるように固定することが求められます。テープなどの外せるものでの固定は不可、釘打ちをするか工事により調光の無効が必要です。


ただ、スライダックスがあるだけで届出が絶対に出来ないということではありません。


以前ご依頼のあったお店ではスライダックスがありましたが、調光が出来るのは店内全体の電灯ではなく、カウンター上のペンダントライト5基についてのみでした。スライダックスを一番しぼった状態ではペンダントライトが完全に消灯しますが、その消灯状態でも、周りの電灯がついていれば20ルクス以上が保たれていました。

その際は、事前に管轄の警察署に相談し確認をした上で、音響照明配置図にも説明を記載しました。届出に赴いた際に、口頭でも説明をしました。

ただし、風俗営業関係の届出や許可は警察署やその担当者によって判断が異なる場合が多くあります。まずはスライダックスがある場合、管轄の警察署に事前に相談し確認しましょう。


次回は、深夜酒類提供飲食店のお店の設備の注意点についてお伝えします。
ここまでお読みくださりありがとうございました。   

バーの深夜営業を始めよう★深夜酒類提供飲食店の店内設備~明るさの注意点!スライダックス調光器がある場合はどうすればいい?照度は何ルクス以上必要?

私どもは、福岡市博多区のおんわ行政書士事務所です。
バーの深夜酒類提供飲食店 届出代行は、おんわ行政書士事務所へお任せください。最短即日着手、書類の作成、収集、店舗測量、図面の作成、警察署への代理届出いたします。福岡市(中洲、博多駅、天神、親不孝通り、大名など)その他地域でバーを開店するなら深夜営業の届出はぜひご相談ください。~お客様の成功とともに~

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